ナポリで130年以上続くパンツ職人の一族・モーラ家

Ciao!東京駅前店の小山です。

ナポリの中でも特に治安の悪いスペイン地区に、130年以上続くモーラ家のパンツ工房があります。

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彼らは代々、London House(現 Rubinacci)など名立たるサルトリアのパンツをつくっています。意外に思うかも知れませんが、ナポリの仕立て屋の多くはパンツの縫製を外注しています。

スペイン地区

モーラ家のなかでも最も有名なのは2004年に亡くなったアントニオ・モーラ氏です。彼は初代ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏と共にLondon Houseのスーツをつくっていました。

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先日ご紹介したSartoria Costantinoのパンツも全てモーラ家が縫製しています。ジャケットはフェリーチェ・ビソーネ氏、パンツはモーラ家とすごく贅沢です。フェリーチェ・ビソーネ氏は元London Houseの職人さんでしたのでこの業界は狭いですね。

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現在はパスクアーレ・モーラ氏が代表として稼業を継ぎ、自社ブランドのAntico PantaloneやLe Spadeも展開するようになりました。

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モーラ家がつくっているSartoria Costantino、Antico Pantalone、Le Spadeの3ブランド全て、アルティジャーノでも取り扱っていいますよ。

Ciao ciao

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