【マリッリ Marilli】希少品 プレーントゥ 茶色 40位25.0~25.5cm

¥140,800 (税込み)

【Alessandoro Marilli アレッサンドロ マリッリ】

内羽根プレーントゥ

在庫あり

店頭在庫: 東京銀座店 靴のサイズ: UK6.5, IT40, JP25.0 UK7, IT41, JP25.5 
商品コード: SML0003 カテゴリー:

説明

商品データ

【カラー】ミディアムブラウン

【アッパー】カーフ

【ソール】シングルレザーソール

【生産国】イタリア製

【SIZE】スミズーラのため表記見当たりませんが40位です。
(参考までにUKサイズ61/2位、日本サイズで25.0~25.5cm程度に対応すると思います。※ヌード寸25.2cmワイズEの足で概ね良好なサイジングです)

外寸実測で最大長さ282、最大幅102、ヒール高さ25 mm

【状態】usedでインソックの手書きブランドロゴが薄くなっていますが、特記すべきダメージ見当たらず、状態良好です。

【付属品】シューツリー(size40)・シューツリー

SML0003

商品説明

知る人ぞ知る、イタリア~フィレンツェ郊外のヴィンチ村(あのレオナルドダヴィンチの出身村)に工房を構える、天才肌のスミズーラ靴職人【Alessandoro Marilli(アレッサンドロ マリッリ)】

ほんのわずかな期間のみ日本で既成を展開しましたが、元々は腕利きオーダーシューズ工房として評価の高い工房です。

ただ残念ながら長期間にわたり休業している様子で、現状マリッリの靴は入手できず”幻の靴”となっています。

その極めて美しくノーブルなフォルムで普遍的な名デザインの内羽根パーフォレーション穴飾りプレーントゥシューズ。

もちろん技巧的な手仕事によるフルハンドメイドのハンドソーン・ウェルテッド製法です。

完成されたセミスクエアラウンドトゥの現代的木型ラストを採用し、高度な手仕事ハンドワークによって極めて丁寧に作製されております。

アッパーフロントは装飾を抑制したプレーントゥに羽根と履き口周りにゴシック様式を連想させるパーフォレーション穴飾り。

バランス良いクラシックノーズのフォルムと相まって皮革素材の素晴らしさを映し出し、美しい色気を醸します。

高度な手仕事によって抑制されたコバの張り出しと均整の取れた出し縫い。

羽根~履き口周りの独創的パーフォレーションラインの採り方から佇まいも極めてエレガントでドレッシーです。

さらに、絞られたウエストアーチ、ステッチワークの精密さ、ソールのヒドゥンチャネル仕上げにナチュラルカラス仕上げなど、外観からは見えない部分やディテールまでこだわり抜かれた品質。

それゆえ靴としての実用的機能はもちろんのこと、トータルとして、履き心地から靴の持つ雰囲気・存在感は卓越しており、見るからにノーブルな品性に溢れています。

そして、”マリッリ”ならではのビスポーク技術によるフィッティングは、感動の一言。
心地良く足全体が包まれる感覚で、まさに足に吸い付くような履き心地です。

履くほどに足に馴染んでしなやかになり、堅牢にしてソールの返りも良く、ボールジョイント~ウエストアーチ~ヒールカップ一連の確かなホールドにより安定感があり、長時間の歩行にも疲れにくく至極快適です。

素材は、ヴィンテージ家具を想い起こさせる風合いと美しい色艶を持つブラウン茶色のキメ細かい極上カーフレザー本革素材を贅沢採用。

同価格帯の最高レベルの既成靴と比較しても、その違いが一目瞭然なほどきめが細かく艶やかで雰囲気抜群です。

靴を少しでも知っている人が見れば、まず足元に目を奪われるでしょう。

厳選された大変上質な本革素材なので、メンテナンスも天然毛ブラシや乾布で手入れするだけでしっとりとした艶が維持できます。

既に美しい色艶をたたえておりますが、トゥやヒールををワックスクリームで磨き上げれば、さらに美しく妖艶な輝きを発しますよ。

スーツやジャケパンスタイルにはもちろんのこと、オフのチノパン・デニムパンツなど綺麗めカジュアルスタイルにも相性が良いスマートなデザイン性も兼ね備え、幅広く活用できるのも嬉しいです。

靴ファンを魅了してやまないイタリア・フィレンツェの幻の靴工房【Alessandoro Marilli(アレッサンドロ マリッリ)】の技巧ハンドソーン製法の入手困難な極上ドレスシューズを1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

※写真の雑誌・小物など背景物は付属品ではありません。

Brand

Marilli / マリッリ

1969年生まれの新鋭”アレッサンドロ マリッリ”氏が、イタリア~フィレンツェ郊外のヴィンチ村でほぼ1人で切り盛りしているスミズーラ靴工房。 ビスポーク靴職人であった祖父を持ち、父親はジョンロブでボノーラ製があった時代にボノーラで職人をやっており ボノーラ製のマッタなどを作っていたとか。 16歳で靴作りを志し、ジョンロブに在籍した師匠に弟子入り。 その後わずか21歳で独立を果たした天才肌のシュークリエイターだ。 伝統的なハンドソーンウェルテッド製法を駆使しつつも、よりソフトで快適な履き心地を追究し続けている。 デザインはクラシックでエレガントな中に洗練された独自のモダンな感性が加味された個性的なものである。 彼の靴が日本に紹介されたのはわずか2年間で、市場に出た数もごくわずかであった。 しかも現在は休業中となっており、マリッリの靴は幻の靴となっている。

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