ヨーロッパの名靴集合。

f0cde795.jpgいや~このところ毎日、ホント気持ち良い天気が続きます。

秋。僕が最も好きな季節です。(春は花粉が・・)
過ごしやすいし、ファッションは楽しめるし、食材は旨いし、スポーツしても気持ち良いし、夜は長いし・・・。笑
そうそう。最近、早寝早起きを始めたんですよー。以前の僕にとっては随分健康的な時間です。

さてさて。
そんな退屈なプライベート話から飛んで、”靴”の話へ。

名古屋ではもちろんのこと、大阪や東京でも手に入りにくい貴重な逸品を
常に探し回っているアルティジャーノですが、

今回もやはり見応えのある靴達が新着しました!

(左から)
オーストリア・ウィーンの「バリント」
ドイツの「ハインリッヒ・ディンケラッカー」
イギリス・ノーザンプトンの「エドワード・グリーン」
イタリア・マルケ州の「シルバノ・ラッタンジ」

う~む。どれも実用という名の”靴”という枠をはみ出す、もはや工芸品。
”アート”ですね。

何かと変化の速い現代になりましたが(オヤジくさい!?笑)、
一過性の流行を作り出しては過去のものとしていくファッションとは無縁の
普遍的価値があるもの。
それがクラシックですよね。
本場ヨーロッパで100年以上変わらずに続く伝統は伊達じゃありません。
だからって、ヴィンテージやアンティークとも違う。
今作る理由とともに、良き品質の中にちゃんと時代性も加味されているのですよ。
ミリ単位で。ほんのりとしたサジ加減で。

そんな素晴らしき”クラシックスタイル”を究めたい。
これが当店のモチベーションであり存続理由です。

・・ちょっと話し過ぎたかな。笑

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