「Brand: Bestetti / ベステッティ」の記事一覧

ミラノの郊外にある決して治安がいいとは言えない場所にリカルドベステッティの工房はあります。
イタリア人でありながら靴作りのルーツはテキサス。
ウェスタンブーツの職人に学び、その後ウェスタンの作りをドレスシューズへと還元させた自らのブランドを形成しました。
リカルド本人の独特な性格と美意識が靴の一つ一つに色濃く反映され、ドレスシューズでありながら他のどのブランドにも似ていない唯一無二の存在感を生み出します。
時に日本で着用するにはあまりに浮世離れしたデザインもあるせいかその世界観に賛否両論がはっきりと分かれることもあり、近年は日本市場から姿を消しつつありました。
そんな折に2013年より日本のシューリペアBallWorksと共に新たに稼働を開始。
ラストの削りにもこだわりビスポークをベースにしたリカルドらしさを踏襲しつつも、奇抜ではない唯一無二の靴を完成させるに至りました。
微に入り細に入りこだわって作成するため年間に出すコレクションの型数はほんの4型程度。
究極まで削り込まれたその靴のフィッティングはもはや既成品のものとは比較になりません。
足を通した瞬間にその世界が広がっていきます。

根っから靴好き、それも大のウェスタンブーツ好きで有名なリカルド・ベステッティ氏。
そのベステッティ氏主宰による伊ミラノのファクトリーブランドが「リカルドベステッティ」です。
ベステッティ氏は子供時代から靴に興味を持ち、気に入った靴なら例え自分のサイズではなくとも購入したという熱中ぶりだったそうです。
しかも成長するにつれウェスタンブーツへの関心も高まっていき、のちに兄と一緒にアメリカ・テキサス州を旅した際、そこでウェスタンブーツの伝説的職人と巡り合う幸運に恵まれました。
そこで見事なブーツづくりを目の当たりにし、靴職人になることを決意。
そのブーツ職人のもとで靴づくりを学んだのです。
そして27歳で本格的な靴づくりをスタートさせたベステッティ氏は、ミラノの地でささやかな工房とショップを営みながらウエスタンブーツづくりに励みます。
デザインや製靴技術、カラーリングなどでさまざまな試行錯誤を繰り返しながら、独自のスタイルを創り上げていきました。
現在はブーツばかりでなく、その手仕事の技術を生かし独創的でドレッシーな短靴も作り出しています。
ベステッティ氏が長年にわたり培ったウェスタンブーツづくりのノウハウと、同氏らしいこだわりが込められています。
http://www.frecciabestetti.com/

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