1970年にピエルジョルジョ・アゾラ氏がイタリア・ピアチェンツァ州トリッシーノで、マラッタ社という革衣料を作る会社を立ち上げたのが始まりです。
トリッシーノという町は、繊維・衣料品・靴・革製品・家具などの産業が盛んな地域で、ラマッタは優れた革衣料を生産し、特にハンドメイドによる職人の高い技術が感じられます。
革衣料を専門にして40年もの歴史をもつASOLA家は、素晴らしい伝統的な職人の技術による仕立てと良質なレザーで長年にわたり顧客を満足させ続け、今ではイタリアンレザーの代表格となりました。
ドルチェ＆ガッバーナやアルマーニ、ジャンフランコフェレなどの錚々たる一流メゾンブランドの革製品を生産している老舗イタリアンレザーファクトリーでもあります。