【サンクリスピン SAINT CRISPIN’S】スエード一枚革タッセルローファー 8.5 濃赤

¥84,700 (税込み)

★国内定価17万円位の高級品★東欧オーストリア・ウィーンの聖なる靴★美しくグラマラスな立体的フォルム!★ビスポーク譲りのディテール満載~高度な手仕事ハンドメイド★美品【SAINT CRISPIN’S(サンクリスピン)】ストラスブルゴ取扱いの美麗な技巧ワンピース一枚革タッセル装飾スリッポンローファー!サイズ8ハーフ

在庫あり

店頭在庫: 名古屋本店 靴のサイズ: UK8.5, IT44, JP27.0 
商品コード: SSC0011 カテゴリー:

説明

商品データ

【カラー】ワインレッド濃赤系色(画像参照)
【素材】アッパー;スエードレザー短起毛革、ソール;本革
【生産国】ヨーロッパ東欧製
【SIZE】表記;8 1/2 F(参考までに日本サイズで27.0~27.5cm程度に対応すると思います)
外寸実測で最大長さ302、最大幅101、ヒール高さ24 mm。
【状態】usedですが着用頻度少なく、特記すべきダメージ見当たらず、状態良好です。保存袋2つを付属します。
SSC0011

商品説明

ご存知、オーストリア・ウィーン発の東ヨーロッパを代表する実力派シューズブランド【SAINT CRISPIN’S(サンクリスピン)】

その継ぎ目のない見事なワンピース一枚仕立てによる美しいタッセル装飾スリップオンローファーシューズです。

以前は有力セレクトショップ「UNITED ARROWS ユナイテッドアローズ」が取扱っていましたが、現在は高感度セレクトショップ「ストラスブルゴ」を展開する「(株)リデア」が取り扱っているハンドメイド靴工房ブランドで、ビスポーク注文靴も得意とする技巧派ファクトリーならでは高度な技術が堪能できるディテールが満載の逸品です。

普遍的なスリップオン・ローファーをエレガントにインスパイアした絶妙なさじ加減のフォルム/デザインに完成されたラウンドトゥの現代的木型ラストを採用し、ハンドワーク手仕事にて極めて丁寧に作製されております。

アッパーフロントは一切の継ぎ目や装飾を排除したワンピース一枚革で仕立てられ(ヒールカップ切り替えし有)、手仕事技術の高さが窺えるエレガントに魅き立つ美麗フォルム。

バランス良いセミロングノーズと洗練されたオーバルラウンドトゥのフォルムと相まって、極めて美しくノーブルな色気を醸します。

ご覧の通り、アンティーク感溢れるスエードレザーの色艶の美しさ、そして洗練されたデザイン性には素晴しいものがありますが、ディテールや創りにも高度なハンドワークによる職人技がふんだんに盛り込まれています。

極めて丁寧なハンドメイド手仕事で作製されており、シングルソールによる一見してスマートなフォルムは、まさに芸術的です。

完成された木型によるラスティングはもちろん健在。

履くほどに足に馴染んでしなやかになり、堅牢にしてソールの返りも良く、ボールジョイント~ウエストアーチ~ヒールカップ一連の立体的な構造も抜群に素晴しく、確かなホールド感により長時間の歩行にも疲れにくく極めて快適です。

くびれたウエストアーチに立体的なヒールカップによるスマートな後背フォルムがとてもセクシー。

繊細なステッチワーク、抑制されたコバ、インソール/ライナーの皮革品質、ソール裏のヒドゥンチャネル仕様・カラス仕上げなど、見えない部分のディテールまでこだわり抜かれた品質。

デザインはもちろん、ディテール部分の品質細部までこだわり抜かれて創られているが故に、トータルとして履き心地から靴の持つ雰囲気まで、他の高級靴とは一線を画して素晴しい出来映えです。

極めて上質な本革素材なのでお手入れに確実に応えてくれ、天然毛ブラシでメンテナンスするだけでしっとりとした深い光沢が維持できます。

とても創り込まれた普遍的な人気デザインの最高級ドレスシューズですので、オンのスーツスタイル~各種パーティーにはもちろん、オフのジャケパンスタイルやチノパン・デニムパンツとの相性が良いのも嬉しいです。

靴ファンを魅了してやまない東欧の聖靴【SAINT CRISPIN’S(サンクリスピン)】の極上ドレスシューズを1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

※写真のシューツリー・雑誌や背景物は付属品ではありません。

Brand

Saint Crispin's / サン・クリスピン

サンクリスピン(Saint Crispin's)はオーストリアのウィーンにて、靴のデザイナーのマイケル・ローリック(Michael Rollig)が創業。 創業のきっかけは、1985年にローリックが友人のためにハンドメイドの靴を作りはじめたことだった。 周囲から徐々に顧客が増えていったという。当時の靴のスタイルが現在の原型となる。 92年、靴ブランド”サンクリスピン”がスタート。 96年にルーマニアにビスポークとのプレタポルテラインの工場を設立するも、2000年に工場を売却。 以後、工房のみで生産を行い、現在でも手縫いのプレタポルテラインとビスポークラインを展開している。 両ラインとも工房はルーマニアに置き、ハンドメイドで作られている。 ウィーンの本社は主に商品開発や物流を統括している。 グッドイヤー・ウェルト製法などウェルテッド製法の原型でもあるハンドソーン・ウェルト製法を採用しており、すべて手作業で作られる。 そのため靴の一足一足にどこか温もりを感じる。 工房には12名の職人がおり、ビスポーク以外に作られる靴は月間でわずか80足だという。 素材には主に高品質な牛革~アニリンカーフ、クラストカーフや、カンガルー、クロコダイルなど様々な素材の種類が用意されている。 シューツリーの原材料はウォールナット、チェリー、シダーまたはビーチの原木が使用される。木は丸ごと買い、カットするところから始めるという。 過去にボノーラの生産を請け負っていたことからも、その実力の高さがうかがえる。 日本ではプレタポルテのみ取り扱いがある。 工房の作業風景 http://www.youtube.com/watch?v=0uQE51-FuZg

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