説明
商品データ
【カラー】
カーキベージュ
バイアス斜め縞織り
【素材】
表地;バージンウール100%
裏地;キュプラ
【生産国】
イタリア製ハンドメイド
【SIZE】
表記:46(手書き)
日本サイズM相当。
※トルソーはメンズMサイズ
ジャケット(平置き実寸 ㎝)
着丈(後ろ側エリ含まず)74
身幅(脇下幅)50.5
最小身幅45.5、肩幅43.5、
袖丈59.5
(袖ボタン開始4.0㎝。
袖内側折り返し生地4cm程有)
仕様
ハイゴージピークドラペル
フロント3つ×2列ボタン
袖口4つ重ねボタン(本切羽)
D管留め&両玉縁ポケット
バルカポケット
内側両玉縁ポケット2つ
大見返し仕立て
背抜き裏地
サイドベンツ
ポケット縁にはハンドステッチが
手仕事により丁寧に施されております。
パンツ(平置き実寸 ㎝)
ウエスト80(あと最大7cm程出せます)
ワタリ幅(股下10cm部)28.5
膝幅23 裾幅19.5股上25
股下75
※スソ4.7cm幅ダブル仕上げ
内側折り返し3.5㎝
シングルにすれば最大12cm、
ニセカブラダブルで6~7cm出せます
【状態】
used。
着用頻度は少なく、
特記すべきダメージ見当たらず状態良好。
販売当時の(株)ビームス 国内正規タグ付。
【参考定価(当時)】
¥400,000 相当
商品説明
クラシコイタリアのナポリ最高峰サルト職人
”オラツィオ・ルチアーノ氏”が率いるサルトリアブランド『ラ ベラ サルトリア ナポレターナ』のダブルスーツ。
もっちりと弾力ある極上のヴァージンウールを生地に採用したハンドメイド(手縫い)作品。
上胸にかけて贅沢な大見返しを施し張りを持たせた重厚なシルエットが特徴。
オラツィオ氏の手による神業のカッティング技術と絶妙なるアイロンワーク、ナポリの伝統を裏打ちされた造りが見どころ。
イタリアの技術『センツァ・インテルノ』による芯地無し仕立てで、スーツの芯地を一切省いた当技法を得意とする当サルトリアならではの軽快な着心地です。
羽織ってみると、首元から肩の登り、上胸から背中にかけて身体のラインにぴったりと吸い付き、優しく包み込まれるような感覚です。
機能美・デザインのアクセントとしてはもちろん、全てにおいて気の遠くなるような手間がかけられているハンドテーラード仕立てのスーツをご堪能下さい。
Artigiano-ciao
Brand
La Vera Sartoria Napoletana / ラ・ヴェラ・サルトリア・ナポリターナ
近頃「LEONレオン」などラグジュアリー系ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。
僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。
その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。
独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。
多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。
現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。
ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。
故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。
Orazio Luciano / オラッツィオ・ルチアーノ
近頃ラグジュアリー系紳士ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。
僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。
その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。
独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。
多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。
現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。
ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。
故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。