【ラベラ LaVera オラツィオルチアーノ ORAZIO LUCIANO】合い物 ストライプ柄ダークスーツ 46

¥86,900 (税込み)

★国内定価30万円位の高額品★モダンで美しいフォルム&クラシコイタリア最高峰の柔らかい着心地!★3シーズン向け合い物★手仕事満載の軽やかな薄芯地仕立て★イタリア製ナポリ仕立てハンドメイド★良品【La Vera Sartoria Napoletana(ORAZIO LUCIANO オラツィオ ルチアーノ)】極上ファインウール生地ナポリ仕立てハンドテーラードスーツ!サイズ46

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店頭在庫: 名古屋本店 服のサイズ: サイズ46 
商品コード: AVE0030 カテゴリー:

説明

商品データ

【カラー】ブラック黒系色地に白系デザインストライプ柄(写真参照)
【素材】表地;ウール、裏地;キュプラ(成分表示タグ無し)
【生産国】イタリア製ハンドメイド
【SIZE】表記;46手書き(参考までに日本サイズM位です。※写真のマネキントルソーはメンズ標準Mサイズ)
「ジャケット」平置きの実寸で着丈(後ろ側エリ含まず)73、身幅(脇下幅)49、最小身幅44、肩幅43、袖丈60.5(袖ボタン開始4㎝、袖内側折り返し生地4.5cm程あります)cm。
「パンツ」実寸でウエスト79(あと最大4cm程出せます)、ワタリ幅(股下10cm部)28.5、膝幅22、裾幅19.5、股上25、股下71(スソ5cm幅ダブル仕上げ、内側折り返し3.5㎝、シングルにすれば最大12cm程、ニセカブラダブルで5~6cm位出せます)cm。
【状態】usedでパンツ裏地白綿に経年による黄ばみが見られます。その他特記すべきダメージ見当たらず、状態良好です。
AVE0030

商品説明

ご存知、キートンやアットリーニと並び称されるクラシコイタリアのナポリ最高峰の名カッター兼サルト職人”ORAZIO LUCIANO オラツィオ・ルチアーノ氏”率いるサルトリアブランド【La Vera Sartoria Napoletana ラ ベラ サルトリア ナポレターナ】

その極上ファインウール素材生地を採用した、紳士重衣料業界最高レベルの吸い付くような軽やかな着心地のハンドメイドによるテーラードスーツです。

テーラード仕様は、ラベラならではの軽快な着心地の薄芯地仕立てをベースにしつつ、ビジネスでも威力を発揮するコンパクトで立体的なショルダーライン。

オラツィオ氏の手による神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによって成し得る、ナポリの伝統的手法にこだわった創りです。

フワッと肩に乗り目を奪われるほど美しいショルダーライン。
肩~襟元~首周りのぼりラインの吸い付くようなフィット感。
巧みなパターンに丹念なアイロンワークによる美しいラペルの返り。
ふっくらと立体的な弧を描く胸囲。
ナポリ仕立てらしいマニカカミーチャの柔らかい袖付け。
すっきりとしながら柔らかくいせ込まれ、可動域の広いアームホール。
身体ラインに沿う立体的な腕の曲線。
バランス良くシェイプされたウエストにかけての流れるようなライン取り。
バランスの良い颯爽とした着丈。

・・伝統的ナポリテーラリングの中に現代的モダンエッセンスを巧みに取り入れ、ハイセンスで都会的な雰囲気を醸します。

そしてベラの真骨頂、”センツァインテルノ”の技術に基づいた柔らかい仕立てと”マニカ・カミーチャ”によるフワッと立体的な袖付けですから、肩~袖アーム部分はこの上無く軽やかで、ジャストフィットして自由度も高く、カーディガンを羽織るかのごとく軽快で柔らかな着心地。

羽織ってみると、首元~肩のノボリ~背中~上胸が身体のラインに吸い付き、優しく包み込まれるような感覚です。

その一方で、シルエットを美しく出すために、肩~上胸にかけては薄芯地により張りを持たせボディラインが常に美麗に見えるような仕様。

バランス良くシェイプされたウエストにかけての流麗なライン取りは、後ろ姿も美しく見せますよ。

【ディテール・仕様】
ハイゴージノッチドラペル、フロント2つボタン、袖口は4つ重ねボタン本開き本切羽、両脇にD管留め&両玉縁フラップポケット、左胸に美麗なカーブのバルカポケット、内側は両玉縁ポケット3つ、お台場仕立て、総裏地、サイドベンツ。

ラペル~フロントライン、ポケット縁にはハンドステッチが手仕事によって丁寧に形成されております。

また、着心地に関わる重要なパーツは言うまでも無いですが、マシンメイドでは出せない滑らかに湾曲したバルカポケット、きれいな形状のラペルの縫付けとヒゲ処理、ボタンホールにフラワーホールの手かがり、使い易い高さのボタン縫い付け、ポケットのD管留め、そして背中心の片倒し仕上げに各シームラインのハンド処理など、高度な職人技のハンドワーク手仕事によるディテールが随所に見られるのも魅力です。

機能美・デザインのアクセントとしてはもちろんですが、手間が掛かっていることが一目瞭然で、見る人が見れば極めて手の込んだハンドテーラード仕立てということが一瞬で分かります。

【パンツ仕様】
1プリーツ、ボタンフライのパンチェリーナ仕様、フロントは閂留め斜め縦ポケット、ヒップは閂留め&両玉縁仕様1ボタン留めポケット2つ、フォブポケット付き、ヒップ上部Vスリット入り、ベルトステイループ付き、股シック布付き、スソは5cm幅ダブル仕上げ。

クリースやドレープが美しく映え、かつ立ち座りの多いビジネスマンには嬉しい腿周りの適度な余裕を確保した、現代モーダクラシコイタリア基本のアウトプリーツ設計。

太股に若干のゆとりを持たせつつ裾に向けて絶妙なバランスによりテーパードした美しいモダンクラシックスリムシルエットで、履きやすい上に脚が長くスマートに見えます。

サラっと柔らかくしなやかな肌触りの極上ファインウール素材は、快適な弾力性によりシワになりにくい復元力も兼備した極めて上質なエクスクルーシブ生地です。

そして世界最高峰のテーラード技術を駆使した、極めて美しいカッティング~テーラリング。

そのエクスクルーシヴ生地と最高に秀逸な本場ナポリのテーラリング仕立てが、クラシコイタリア最高峰のフィット感と美しいドレープを実現し、着手の存在感をエレガントに魅き立てますよ。

世界で最も腕利きの南イタリア・ナポリを代表する一流サルトリア「オラツィオ・ルチアーノ」の超一流カッティング&ハンドメイド仕立てによる負荷の少ない軽やかな着心地と優越感は、一度体感したらマシンメイドの量産品は着たくなくなるほど、虜になると思います。

生地・仕立てより春・秋メインの3シーズンに対応し、年間通して長く活用できます。

クラシコイタリア~ナポリ仕立ての珠玉ブランド【La Vera Sartoria Napoletana】極上ウール生地の最高峰ハンドメイド仕立てテーラードスーツを1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

※シャツ・ネクタイは撮影時のイメージで、付属品ではありません。

Brand

La Vera Sartoria Napoletana / ラ・ヴェラ・サルトリア・ナポリターナ

近頃「LEONレオン」などラグジュアリー系ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。 僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。 その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。 独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。 多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。 現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。 ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。 故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。

Orazio Luciano / オラッツィオ・ルチアーノ

近頃ラグジュアリー系紳士ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。 僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。 その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。 独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。 多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。 現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。 ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。 故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。

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