【Marini マリーニ per タイユアタイ】貴重ビスポーク 外羽根Uチップ注文靴 7位26cm 茶色

¥206,800 (税込み)

入手困難な価格60万円越えの超高額品★本物のクラシック品が持つオーラ!★クラシコイタリアを極めた世界最高峰のオーダー靴★ビスポーク注文靴~ハンドソーン製法の名作モデル★イタリア・ローマ製★美品【G.MARINI(G.マリーニ)】TIE YOUR TIEでオーダーの高級靴業界最高峰スミズーラの外羽根Uチップシューズ注文靴

在庫あり

店頭在庫: 名古屋本店 靴のサイズ: UK7, IT41, JP25.5 
商品コード: SMR0009 カテゴリー:

説明

~商品データ~

【カラー】コニャック系ミディアムブラウン茶色(画像参照)
【素材】アッパー;本革(ロシアンカーフに良く似た感じの味のあるグレインレザー揉み革)、ソール;本革
【生産国】イタリア製フルハンドメイド
【SIZE】注文靴なので表記ありませんが、参考までに英国UKサイズで7前後、イタリアサイズ41位、日本サイズで25.5~26.0cm程度、ワイズ幅はE(標準)に対応すると思います
外寸実測で最大長さ284、最大幅103、ヒール高さ33 mm
【状態】usedですが着用感少なく、特記すべきダメージ見当たらず、状態良好です。保存袋2つを付属します。
SMR0009

~商品説明~

イタリアの王族・上流階級や貴族・財政界の要人などVIPを主な顧客に持ち、1世紀以上続くクラシックシューズを極めるローマのビスポーク注文靴の名店【G.MARINI(G.マリーニ)】

フルオーダーシューズ店としてイタリア最古の注文靴屋で、クラシックの粋を極めた本物の紳士靴を現代に伝える貴重な工房です。

その極めて美しくノーブルなフォルムで普遍的なマリーニにおける定番的デザインの最高品質のビスポークシューズ。

フィレンツェ本店および東京・青山にあるセレクトショップの名店「タイユアタイ」でのオーダー品で、もちろん、高度な技術によるハンドソーンウェルテッド製法です。

完成されたセミスクエアラウンドトゥの現代的木型ラストを採用し、高度な手仕事ハンドワークによって極めて丁寧に作製されております。

アッパーフロントはY字に走らせた緻密なステッチによるUチップ装飾と4アイレット外羽根ダービー。

バランス良いセミロングノーズのフォルムと相まって、美しい色気を醸します。

高度な手仕事によって小さく抑えたコバの張り出しと均整の取れた出し縫い。

また、立体的で美麗なヒールカップは見事な美しさのシームレスヒール。

さらに、くびれたウエストアーチ、ステッチワークの精密さやソールのヒドゥンチャネル仕上げなど、外観からは見えない部分やディテールまでこだわり抜かれた品質。

それゆえ靴としての実用的機能はもちろんのこと、トータルとして、履き心地から靴の持つ雰囲気・存在感は卓越しており、見るからに気品に溢れています。

そして、”G.MARINI マリーニ”ならではのビスポークによるフィッティングは、感動の一言。
心地良く足全体が包まれる感覚で、まさに足に吸い付くような履き心地です。

履くほどに足に馴染んでしなやかになり、堅牢にしてソールの返りも良く、ボールジョイント~ウエストアーチ~ヒールカップ一連の確かなホールドにより安定感があり、長時間の歩行にも疲れにくく至極快適です。

素材は、ヴィンテージ家具を想い起こさせる風合いと美しい色艶を持つコニャック系ミディアムブラウン茶色のロシアンカーフに良く似た感じの極上グレインレザー揉み革を贅沢採用。

最高レベルの既成靴と比較しても、その違いが一目瞭然なほどきめが細かく艶やかで雰囲気抜群です。

厳選された大変上質な本革素材なので、メンテナンスも天然毛ブラシや乾布で手入れするだけでしっとりとした艶が維持できます。

既に美しい色艶をたたえておりますが、トゥやヒールををワックスクリームで磨き上げれば、さらに美しく妖艶な輝きを発しますよ。

敷居が高そうな本格靴ながら、スーツスタイルでのビジネスシーンにはもちろん、普段のジャケパンスタイルからチノパン・デニムパンツなどカジュアルシーンにも相性が良いスマートなデザイン性も兼ね備え、オールラウンドで幅広く活用できるのも嬉しいです。

スマートなセミスクエアラウンドトゥノーズ・高めヒールによる脚長効果で、股下シルエットがスマートに見えるのも嬉しいです。

靴ファンを魅了してやまないイタリア・ローマの歴史と伝統あるビスポーク注文靴の名店【G.MARINI(G.マリーニ)】の技巧ハンドソーン製法の極上ドレスシューズ注文靴を1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

Brand

Marini / マリーニ

1890年代にローマにて創業した老舗で、フルオーダーシューズ店としてはイタリア最古。 初代ジュゼッペ・マリーニ氏がこのス・ミズーラ専業のシューファクトリーを開いたのが1893年だから、すでに110年以上もの歴史をもつ老舗である。 現主人は3代目に当たるカルロ・マリーニ氏。 ガット、ペトロッキとともにローマンスタイルのス・ミズーラシューズを作り続けているマリーニは、ローマのシスティーナ通りにほど近い、貴族の屋敷や高級ホテルなどが集まる閑静な一角に小さな店舗兼用アトリエを営んでいる。 ヴェネト通りやトレビの泉のあるスペイン階段にも近いが、貴族の屋敷と高級ホテルが立ち並ぶ静かな裏通りに立地することが、マリーニの生い立ちを物語る。 ハスラーやエデン、エクセシオールに通う上流階級や貴族達など、自分のスタイル・クラシックの粋を知り尽くした都会人のみを顧客にできたからである。 事実、マリーニの靴は”控え目だがすこぶるダンディー”であり、これみよがしな所が無く決して目立たないがインターナショナルで美しい。 しかし見る人が見れば、紛れもなくクラシックを極めた最上級のオーダー靴なのである。 普遍を極めたがゆえに美しい靴であり、100年以上も不変のスタイルにこそマリーニが編み出した究極の美学が集約されているのである。 マリーニの靴は全工程をひとりの職人が手掛けており、したがって生産数は1ヶ月でたったの4~5足。年間でわずか50足程というから、マリーニの靴は大変希少性が高く、実際”幻の靴”などと称されるのである。 顧客にはグレゴリー・ペック、マルチェロ・マストロヤンニ、ジャンニ・アニエリ、ラポ・エルカーン、エリザベス女王2世など各界の錚々たる著名人を有する。 現在、マリーニの靴は日本のタイユアタイでオーダー可能です。

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