今週より メンズエクストラに掲載されていた
【クラシコイタリア】をメインの題材にしてその当時何が
流行っていたのか またいつ頃から日本に入って来たのか？
など 年号を追ってご紹介していきます。
シニア世代の方には懐かしく 三十代以下の方には新鮮に
映るかもしれません。

メンズエクストラは1993年 11月号 ビギン臨時創刊号を
経て  1994年5月創刊号 表紙萩原健一 6月創刊2号鹿賀
丈史～  今月11月号でNo271になります。
私は創刊号から2002年までの9年間分は部屋に在庫して
おりますのでその中からクラシコイタリアに関する話題を
取り上げていきます。

1995年10月号初めてクラシコイタリアの文字が表紙を
飾りました。    
 当時ピッティ クラシコイタリア
出展は18社でした。        

やはり最初はキトンからの紹介で
ベルベスト ブリオーニ
ステファノリッチ ブリー二
ストールマンテラッシ
アルファンゴ ルイジボレッリ
マロ  ルチアーノバルベラ
ショップ はタイユアタイ
ハッピージャック等でした。

この時の何枚かのディスプレイ靴は  ジンターラ
サントーニ  イタリアなのにエドワードグリーンです。
キトンのチロパオーネ氏は54サイズ以上と恰幅が良く
今年雑誌で見かけた本人とは別人のようです。
最初のクラシコイタリアでしたので  何か？
というお披露目のような掲載の仕方でした。

この年辺りからメンズエクストラに年に数回は表紙に
クラシコイタリアの文字が登場します。
以前1年間は重衣料に関しては、ゼニア アルニス
エルメス アルマーニ フェレなど 他は時計 車 ゴルフ
用品が毎月掲載されていました。

次回は1996年12月号
クラシコイタリアに
似合う靴です。
       ご期待ください。

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当店には タイユアタイ  チロパオーネモデル等など
多数揃っておりますので ホームページかご来店の上
ご確認 ご試着下さい。            【東京店駅前店店長】