真夏に羽織るフレスコ生地のジャケット

Ciao!東京駅前店の小山です。

ここ数日は暑さが和らいできましたが、まだ7月ですね。

さて、夏用の生地にフレスコという素材があります。
この写真のようにとても荒い目で織った生地で、通気性に優れています。
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透かして見るとこのように向こう側が見えるほど網目が荒いので、夏に暑いけどジャケットを羽織りたい時などにピッタリの素材です。
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東京駅前店にもフレスコ生地のジャケットやスーツがありますのでご紹介します。

Antonio La Pignola、44サイズ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g177435035
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正統派ナポリのサルトリアが仕立てた裏地なしアンコン使用のジャケットです。裏地も芯地もないのでカーディガンのような質感です。

Cesare Attolini、44サイズ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o148888950
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クラシコイタリアの最高峰アットリーニが仕立てたストライプスーツです。

Dalcuore、44サイズ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h224276545
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今ナポリで最も勢いのあるサルトリアDalcuoreの紺ストライプスーツです。

Ciro Paone (Kiton)、48サイズ
http://artigiano.p-kit.com/page289078.html
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フィレンツェの名店Tie Your Tie(現FRASI)がKitonに別注したジャケットです。こちらは麻が30%入っています。フレスコは通常ハリ感があるのですが、この生地はしなやかな質感です。

Ciao ciao

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