本命を頂いた方、おめでとうございます。
お義理を頂いた方、お返しがんばりましょう。
坊主の方、ご愁傷様です。でも気楽も良いものです。
え?お前はどうなんだって?
それは、ひ・み・つ
さてさて。漫談はこの位にしまして、
イングランド~ノーザンプトンより今回も素晴らしい逸品がご到着!
泣く子も黙る【Schnieder Boots(シュナイダーブーツ)】であります。
1907年に靴の聖地イギリスのノーザンプトンで創業。
当初より乗馬用ブーツを専業していたファクトリーブランドで、
オリンピックチームの靴やイギリスで最も権威のある英国王室の
近衛騎馬隊のブーツを製造しています。
もちろん英国王室御用達認定証(ロイヤル・ワラント)を授与されているブランドです。
創業100年経った現在でも、本店をロンドンにそして工場はノーザンプトンにおき、現在も1足1足靴職人の手作業により作られています。
これだけの歴史と品質を持ちながらも、創業以来ブーツ専業メーカーとして現在に至ること、
そして生産数が少ないことからブランド名は世界的にはあまり知られていませんが、
一度シュナイダーブーツを手にした者の間では”ブーツと言えばシュナイダーブーツ”
という人は多く、その創りと品質は言うまでもないようです。
特に、ジョドファー(ジョッパー)ブーツの美しさは唯一無二。
有力ブランド達がここのブーツを参考にして同様のモデルを作っているのも納得できますね。
以前はトゥモローランドやユニオンワークスで販売されたことがあるようですが、
現在日本で取扱いがある店をネットで探してみても出てきません。
手に入れるルートも誠に希少なようです。
そんな貴重なブーツが当店にお目見え!
サイズが合う方がホント羨ましいです(本音。)
あぁ。
こんなロイヤルワラントブーツを履いて、ブイブイいわせたいなぁ。。
by 素敵な物を見るとテンションが上がる店主より。