対談取材 in アルティジャーノ~SUTEKI経営者のLANDING GEAR~

本日はアルティジャーノ ブログインタビュー記事の記念すべき1回目です!
株式会社 デザインボックスの行方優子さんにインタビューされた記事です。
是非、僕のストーリーをお読みください。

インタビュー/ (株)デザインボックス 行方優子
PROFILE /  デザイン歴25年。人のコミュニティにセールスアップデザインプロデュースを提案。あなたがどうなりたいか。どんな人に何を伝えたいか。集客しないヒットルートをメイキング。このブログインタビュー記事では、経営者さんの思いや伝えたいことを小鳥のごとくつついて引き出します。

行方:洋服を好きになったきっかけは?
高校生の頃でした。仲の良い友達が凄くオシャレで、女の子にモテてたんです。自分もそうなりたいと、洋服のアドバイスをもらいポールスミスを着るようになったんです。

行方:そこから、洋服屋さんになるまで、色々ありそうですね。
はい(笑)。大学卒業後、名古屋の資材メーカーに就職したら、購買欲がどんどんエスカレートして、お給料の半分を洋服代に投資してましたね。サラーリーマン時代10年間で3000万円ぐらいかな。ヨウジやギャルソンなどのドメステックブランドにもハマり、ドルガバやラフシモンズとかのコレクションブランドやとにかくありとあらゆるブランドを着倒しました(笑)
その頃は、古着やインターネットオークションで安く仕入れて高く売り、差額が利益になるという商売の基本も学び、より高額で洗練されたメゾンブランドやラグジュアリーブランドを着るようになったんです。

行方:イタリアクラシコスタイルにたどり着いたわけは?
20代後半になると、いつしか流行を追って洋服を着ることに、格好良さを見出せなくなりました。流行り廃りのある洋服よりも、普遍的で品質至上主義の洋服を探し始めた。そんな頃、大病をして何も出来ない入院生活でファッションに関する本を読みあさる中で、クラシコイタリア服を知りました。

行方:元気だからこそ、この洋服を着て何処かに出掛けたい。ネガティブな時期に洋服の事を考えていたのはどうしてですか?
当然、何もしなかったら死ぬ事しか考えない状態の中で、生きる望みを何処かに見つけないと精神的に参ってたからでしょうね。

行方:正しく丹下さんのそこがルーツですね。今までぼんやりとしてたものがはっきり明確に見えたターニングポイント。
はい。それがあったから今の自分があるのかもしれません。僕にとってファッションは生きる希望かもしれません。

行方:そこから、いよいよ第2の人生がスタートするんですね?
世界最高峰と言われるクラシコスタイルを書籍で知ってから、東京のセレクトショップまで見に行ってました。、実際の品質の良さも知りますが、価格の高さに驚きました。でもどうしてもそのスタイルを着たくて中古を探すようになりました。でもお店が無いんですよ。インターネットは実際のところ失敗のリスクが高い。リアル店舗を自分で出すしかないと思いましたね。

行方:いよいよアルティジャーノが誕生するんですね?
病気から5年後に退職し、お店を開店するまでには7年かかりました。しかしオープンしてからの1年は大変でしたよ。全然お客さんが来ないんですよ。大きな広告宣伝費をかけれないので、HPやSNSでコツコツやってました。良さがが分かりづらい商材なのでネットで見て実店舗に来て頂けるとコミュニケーションがとれ良さをお伝えできるので、僕も嬉しいんです。是非、お店に遊びに来て欲しいです。

インタビユーを終えて/
アルティジャーノ丹下氏は揺るぎない知識の豊富さが信頼を呼び、来年10周年を迎える。顧客である医者や文化人のリピーターの多さは彼の魅力だろう。一見、高学歴で元エンジニアと聞いて小難しそうだと思ったが、物腰が柔らかくユーモアもあり話に引き込まれる。創業以来、取引の中で延べ1万人以上の人とファッションに関わり合い、トークショーやセミナー講師を務めたりとマルチな才能ももつ。毎年イタリアに行くことも彼自身のこだわりだろう。時代と共に衰退の一途をたどるイタリア仕立て職人文化を何とか維持継続する手助けもしたいそうだ。次回はイタリアでの丹下スタイルとイタリアクラシコ服ブランドのことについてお聞きします。

~SUTEKI経営者の LANDING GEAR~
LANDING GEARとは航空機の着陸装置。自分の夢をカタチにし思い描いた場所に辿り着いた経営者にスポットをあててお話をお聞きしています。

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