本日はアルティジャーノ ブログインタビュー記事記念すべき3回目です!
株式会社 デザインボックスの行方優子さんにインタビューされた記事です。
是非、僕のストーリーをお読みください。
経営者の LANDING GEAR Vol.3
インタビュー/ (株)デザインボックス 行方優子
PROFILE / デザイン歴25年。人のコミュニティにセ―ルスアップデザインプロデュースを提案。あなたがどうなりたいか。どんな人に何を伝えたいか。集客しないヒットルートをメイキング。このブログインタビュー記事では、経営者さんの思いや伝えたいことを小鳥のごとくつついて引き出します。
行方:赤い車目立ちますね!(笑) こだわりのイタリア車ですね。
丹下:アルファロメオ159というモデルで、有名なデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロとアルファロメオデザインセンターの共同作業によるものです。エレガントでラテン系な外観のフォルムが気にいってます。イタリア車は日本車と比べて、度々メンテナンスが必要ですが、それを遥かに超えて所有感を満たしてくれる車です。
行方:日常もイタリアですね。
丹下:毎日、イタリアのビアンキという自転車で通勤しています。晴れた日は気持ちいいんですよ。最近自転車ブームで、かっこいい自転車に乗ってる人が増えましたね。例えば競技用のドロップハンドルのイタリア製自転車で有名なCINELLI(チネリ)やCOLNAGO(コルナゴ)などの高級シティサイクルに乗っている人を時々見かけますが、こだわりのアイテムを持っている人は、ご自分なりのライフスタイルがあり全体的に雰囲気をお持ちです。
行方:今日のスタイルはいつもと違いますね。
プライベートでも、運動するときの服装は機能性の良さだけでなく、見た目のセンスも大事だと思ってます。
行方:丹下さん、ゴルフされるのですね。
丹下:40歳から始めて、今は一番はまっている趣味です。これがなかなか難しいですね。最初は100切りなんて、簡単だと思っていたのですが。。難しい事こそ、のめり込む性格なのか、はまり続けています。
行方:丹下さんってイメージと違ってアクティブなんですね!
丹下:いや、そうなんですよ。今はゴルフの練習を毎週やってますが、
筋トレも毎週やってます。学生の時もテニス部で毎日汗を流し、意外と体育系なんですよ。
行方:最近は、仲間内でも丹下=イタリア=洋服という認知度が強くなりましたね。
丹下:イタリアをもっと知って頂きたいとの思いで、イタリア好きの人達を集めて、ワイン会などのイベントをやったりしています。これがとても楽しいのです。僕の行きつけがバレちゃうのが、目下の悩みです(笑)
行方:お忙しいですが、ご家族とはどのように過ごされてますか。
丹下:家には、高校1年と小学校5年生の男の子がいます。長男は私と同じテニスをやっています。既に勝てないぐらいのレベルです(笑)
次男はゴルフを1年ぐらいやっていてコースも回れる腕前になって来ました。
子供の成長は本当に早い。スポーツはコミュニケーションをとるのには最高です。学生時代の部活が、子育てに役立っています。
行方:4月27日のアルティジャーノチャオ10周年パーティも大反響ですね!
丹下:本当に有難いです。facebookをやられてない方からのオファーもかなりあり、僕自身びっくりしております。
やっぱりLEON創刊編集長の岸田さん効果は大きそうです。ゲストは勿論、お客様にも楽しんで頂けるようなパーティにしたいと思っております。
【Artigiano ciao 10周年パーティー with岸田 LEON創刊編集長】
パーティ参加はコチラから
https://www.facebook.com/events/297764930907481/
インタビユーを終えて/
アルティジャーノ丹下氏は揺るぎない知識の豊富さが信頼を呼び、来年10周年を迎える。顧客である医者や文化人のリピーターの多さは彼の魅力だろう。一見、高学歴でシステムエンジニアと聞いて小難しそうだと思ったが、物腰が柔らかくユーモアもあり話に引き込まれる。創業以来、取引の中で延べ1万人以上の人とファッションに関わり合い、トークショーやセミナー講師を務めるなどマルチな才能も持つ。毎年イタリアに行くことも彼自身のこだわりだろう。時代と共に衰退の一途をたどるイタリア仕立て職人文化を何とか維持継続する手助けもしたいそうだ。今回のコンセプトは「お休みの丹下氏」何事も凝り続ける男のロマン。そんな彼自身の魅力が引き出せたと思う。次回も彼とイタリアの魅力も含めて探ってみたいと思います。
SUTEKI経営者の LANDING GEAR
LANDING GEARとは航空機の着陸装置。自分の夢をカタチにし思い描いた場所に辿り着いた経営者にスポットをあててお話をお聞きしています。