【ウゴリーニ Roberto Ugolini 】内羽根 パンチドキャップトゥ 42

¥163,900 (税込み)

【Roberto Ugolini ロベルトウゴリーニ】

ス・ミズーラ

内羽根クォータブローグ

在庫あり

店頭在庫: 名古屋本店 靴のサイズ: UK7.5, IT42, JP26.0  備考: 未使用品 
商品コード: SRU0017 カテゴリー:

説明

商品データ

【カラー】コニャック系ミディアムブラウン

【アッパー】カーフ

【ソール】シングルレザー

【生産国】イタリア製(ハンドメイド)

【SIZE】スミズーラ(注文靴)なので表記ありませんが、
イタリアサイズで42位(英国UKサイズ8位)で幅は標準的です。
(参考までに日本サイズで26.5~27cm程度に対応すると思います)

外寸実測で最大長さ296、最大幅100、ヒール高さ29 mm。

【状態】室内試着のみの未使用新品です。シューバッグ×1付属。

SRU0017

商品説明

イタリア靴業界の至宝として君臨するフィレンツェの天才アルティジャーノ自身の名を冠する高級靴ブランド【Roberto Ugolini ロベルトウゴリーニ】。

日本をはじめ世界中の靴職人の卵があこがれを抱くほどの美しい革靴を作る、フィレンツェ出身の実力派職人による貴重なビスポークシューズ注文靴工房です。

実際に、フィレンツェで活躍する深谷秀隆氏(イルミーチョ ilmicio)や神戸の鈴木幸次氏(スピーゴラ SPIGOLA)など日本人靴職人の第一人者達の師匠としても有名で、日本のビスポーク注文靴に大きな影響を与え続けております。

その英国靴を独自の解釈でインスパイアした傑作デザインである5アイレット内羽根パンチドキャップトゥ・クォーターブローグ靴のハンドソーンウェルテッド製法(出し縫いはマシンとのこと)による最高品質のビスポークシューズ注文靴サンプルです。

完成された立体造形が美しいセミスクエアチゼルトゥの現代的木型ラストを採用し、高度な手仕事ハンドワークによって極めて丁寧に作製されております。

アッパーフロントには、流麗なカーブのブローグ装飾にパンチドキャップトゥ。
バランス良いセミロングノーズのフォルムと相まって、美しくグラマラスな色気を醸します。

また、丁寧なカッティングやステッチワークの精密さ、くびれたウエストアーチのべヴェルドウエスト、ソールのカラス仕上げ、インソール・ライナーのレザー革質など、外観からは見えにくい部分やディテールまでこだわり抜かれた品質。

それゆえ靴としての実用的機能はもちろんのこと、トータルとして、履き心地から靴の持つ雰囲気・存在感は卓越しており、見るからにエレガントな品格に溢れています。

そして、技巧派ウゴリーニならではのフィッティングは、感動の一言。
立体的なヒールカップとシェイプされたウエストラインによるグラマラスなフォルムは、まさに足に吸い付くような履き心地です。

履くほどに足に馴染んでしなやかになり、堅牢にしてスペードソールに近い立体的シングルソール仕様によりソールの返りも極めて良く、ボールジョイント~ウエストアーチ~ヒールカップ一連の確かなホールドにより、長時間の歩行にも疲れにくく至極快適です。

素材は、ヴィンテージ家具を想い起こさせる風合いと美しい色艶を持つコニャック系ブラウン茶色のアンティーク染め極上カーフレザーを採用。
最高レベルの既成靴と比較してもその違いが一目瞭然なほどきめが細かく上質です。

厳選された大変上質な本革素材なので、メンテナンスも天然毛ブラシや乾布で手入れするだけでしっとりとした艶が維持できます。

すでに控えめなシャイン仕上げにより美しい色艶ですが、トゥやヒールカップをワックスクリームで磨き上げれば、さらに色っぽく妖艶な輝きを発しますよ。

敷居が高そうな本格靴ながら、スーツスタイルでのビジネスシーンにはもちろん、普段のジャケパンスタイルからチノパン・デニムパンツなどカジュアルシーンにも相性が良いスマートなデザイン性も兼ね備え、オールラウンドで幅広く活用できるのも嬉しいです。

エレガントで美麗なフォルムにやや高めのヒールが、脚を長くスマートに見せてくれますよ。

靴ファンを魅了してやまない本場イタリアのカリスマ靴職人【ロベルト・ウゴリーニ】極上ハンドソーン製法の貴重なビスポーク注文靴sampleを1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

 

Brand

Roberto Ugolini / ロベルト・ウゴリーニ

天才の誉れ高きロベルト・ウゴリーニ氏(1969年生まれ)は曾祖父が靴職人、祖父と父がシューリペア職人、母が靴店経営者という家系に生を受けた、いわばイタリア靴界の申し子。 1885年にリペアの道に入るも、それに満足せず、ある靴職人のもとで修業を積み、1996年に独立してフィレンツェにス・ミズーラ専業の工房を開いた。 以後、靴関連の古い文献を研究し、その成果を自身の靴に生かすなどし、クラシックベースの、しかしエレガントでクリエイティビティに富んだ美靴を作り続けている。 ウゴリーニ氏自身の作製する靴はスミズーラ(ビスポーク)注文靴のみだが、日本国内ではロベルトウゴリーニ×VASSヴァーシュ×伊勢丹コラボの既成靴が人気で、ギルド・オブ・クラフツの山口千尋氏が「文句なく世界最高の既製靴」称賛するほどである。 そしてイルミーチョil micioの深谷秀隆氏やスピーゴラSPIGOLA鈴木幸次氏など有力日本人靴職人の師匠としても有名で、日本のビスポーク注文靴に影響を与え続けている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です