【La Vera Sartoria Napoletana ~ ORAZIO LUCIANO】技巧ナポリ仕立て 定番チェスターコート 46 グレー

¥196,900 (税込み)

現国内定価55万円位の最高級品★クラシコイタリア最高峰の柔らかい着心地!★極上ツイーディウール厚肉贅沢素材&軽快な薄芯地仕立て!★イタリア製ハンドメイド~本場ナポリ仕立て【La Vera Sartoria Napoletana(ORAZIO LUCIANO)】極上ナポリ仕立てチェスターフィールドコート!

在庫あり

店頭在庫: 名古屋本店 服のサイズ: サイズ44 サイズ46 
商品コード: CVE0004 カテゴリー:

説明

~商品データ~

【カラー】ミディアムグレー色ヘリンボーン織り柄(画像参照)
【素材】表地;ヴァージンウール100%、裏地;キュプラ系
【生産国】イタリア製ハンドメイド
【SIZE】表記;46(参考までに日本サイズでM位です。※写真のマネキントルソーはメンズ標準Mサイズ)
平置きの実寸で着丈95(後ろ側エリ含まず)、身幅51(脇下幅)、最小身幅46、肩幅43、袖丈61(袖ボタン開始3.5cm、袖内側折り返し生地4.5cm程あります)cm
【状態】usedですが特記すべきダメージ見当たらず、状態良好です。2000年前後製と推測されます。
CVE0004

~商品説明~

ご存知、キートンやアットリーニと並び称されるクラシコイタリアのナポリ最高峰の名カッター兼サルト職人”ORAZIO LUCIANO オラツィオ・ルチアーノ氏”率いるサルトリアブランド【La Vera Sartoria Napoletana ラ ベラ サルトリア ナポレターナ】

そのヴィンテージ感のある厚肉ツイーディウール生地を採用した、紳士重衣料業界最高レベルの吸い付くような軽やかな着心地のハンドメイド仕立てによる究極にエレガントな一生物のチェスターコートです。

日本国内ではクラシコイタリアを中心にラグジュアリーな品揃えで人気の高感度セレクトショップ”STRASBURGOストラスブルゴ”で取り扱いがあります。

テーラード仕様は、センツァ・インテルノと言われる芯地無しアンコン仕立てを得意とするベラならではの軽快な着心地の薄芯地仕立てをベースにしつつ、ナチュラルかつコンパクトで立体的なフォルムライン。

オラツィオ氏の手による神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによって成し得る、ナポリの伝統的手法にこだわった創りです。

洗練されたスーツやお洒落ジャケパンスタイルに最適なのはもちろん、パーティーやディナーにも自信を持って活用できるエレガンスを持ち合せます。

ナチュラルさを確保しつつ目を奪われるほど美しいショルダーライン。
肩~襟元~首周りのぼりラインの吸い付くようなフィット感。
巧みなパターンと丹念なアイロンワークによる美しいラペル。
ふっくらと立体的な弧を描く胸囲。
ナポリ仕立てらしいマニカカミーチャの柔らかい袖付け。
すっきりとしながら柔らかくいせ込まれ、可動域の広いアームホール。
身体ラインに沿う立体的な腕の曲線。
シェイプされたウエストにかけての流れるようなライン取り。
バランスの良い颯爽とした着丈。

・・伝統的ナポリテーラリングの中に現代的モダンエッセンスを巧みに取り入れ、ハイセンスで都会的な雰囲気を醸します。

そしてベラの真骨頂、”センツァインテルノ”の技術に基づいた仕立てと”マニカ・カミーチェ”によるフワッと立体的な袖付けですから、肩~袖アーム部分はこの上無く軽やかで、ジャストフィットして自由度も高く軽快で柔らかな着心地。

羽織ってみると、首元~肩のノボリ~背中~上胸が身体のラインに吸い付き、優しく包み込まれるような感覚です。

その一方で、シルエットを美しく出すために上胸にかけては贅沢な大身返し仕立てにより張りを持たせボディーラインが常に美麗に見えるような仕様。

バランス良くシェイプされたウエストにかけての流麗なライン取りは、後ろ姿も美しく見せますよ。

【ディテール・仕様】
ハイゴージノッチドラペル、フロント3つボタン、袖口は4つ重ねボタン本開き本切羽、両脇にD管留め&両玉縁フラップポケット、右脇にフラップ付きチェンジポケット、左胸に美麗なカーブのバルカポケット、内側は両玉縁ポケット2つ、贅沢な大身返し仕立て、背抜き裏地、1ボタン留めセンターベント。

ラペル~フロントライン、ポケット縁にはハンドステッチが手仕事によって丁寧に形成されております。

また、着心地に関わる重要なパーツは言うまでも無いですが、マシンメイドでは出せない滑らかに湾曲したバルカポケット、きれいな形状のラペルの縫付けとヒゲ処理、ボタンホールにフラワーホールの手かがり、使い易い高さのボタン縫い付け、そして背中心の片倒し仕上げに各シームラインのハンド処理など、高度な職人技のハンドワーク手仕事によるディテールが随所に見られるのも魅力です。

機能美・デザインのアクセントとしてはもちろんですが、手間が掛かっていることが一目瞭然で、見る人が見れば極めて手の込んだハンドテーラード仕立てということが一瞬で分かります。

見るからに上質な紳士スタイル定番のグレー色ヘリンボーン織りの極上ウール生地が、知的で文化的なエレガントさを醸し出し最高にクラシックで洗練された印象を与えます。

適度に重厚な打ち込みで柔らかくしなやかなドレープ感のウール素材は、快適な弾力性によりシワになりにくい復元力も兼備した極めて上質なエクスクルーシブ生地です。

そして世界最高峰のテーラード技術を駆使した、極めて美しいカッティング~テーラリング。

そのエクスクルーシヴ生地と最高に秀逸な本場ナポリのテーラリング仕立てが、クラシコイタリア最高峰のフィット感と美しいドレープを実現し、着手の存在感をエレガントに魅き立てますよ。

世界で最も腕利きの南イタリア・ナポリを代表する一流サルトリア「オラツィオ・ルチアーノ」の超一流カッティング&ハンドメイド仕立てによる負荷の少ない軽やかな着心地と優越感は、一度体感したらマシンメイドの量産品は着たくなくなるほど、虜になると思います。

最高峰クラシコイタリア~ナポリ仕立ての珠玉ブランド【La Vera Sartoria Napoletana】技巧ハンドメイド仕立てによる一生物のチェスターコートを1点のみ、お探しの方にお安くお譲り致します。

※インナーおよび背景物は撮影時のイメージで、付属品ではありません。

Brand

La Vera Sartoria Napoletana / ラ・ヴェラ・サルトリア・ナポリターナ

近頃「LEONレオン」などラグジュアリー系ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。 僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。 その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。 独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。 多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。 現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。 ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。 故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。

Orazio Luciano / オラッツィオ・ルチアーノ

近頃ラグジュアリー系紳士ファッション誌でたびたび紹介されている【La Vera Sartorial Napoletana】は、かつてキトンで「チェザーレ・アットリーニ」氏と共に働いていた名カッター「オラツィオ・ルチアーノ」氏が1992年より始めたサルトリアブランドです。 僅か9歳にしてサルトとしての修行を始め、伝説のカッター・サルト界の巨匠「ヴィンツェンツォ・アットリーニ」に師事。 その後、イザイアおよびキトンではチーフカッターとして招かれ、当時のチーフモデリスト「チェザーレ・アットリーニ」とキートン黄金時代を創り上げます。 独立後はわずか12人の小さな工房において全ての裁断をオラツィオ氏自ら行い、その神業的なカッティング技術と絶妙なるアイロンワークによる仕立ては、現在の「センツァ・インテルノ(芯無し)」スタイル流行の火付け役的存在です。 多くのナポリ服がインターナショナル化していくのに対し、あくまでナポリの伝統的手法にこだわった作りを行っております。 現存する既製服の中で最もナポリクチュールに近い服作りを継承しているサルトとの呼び声が高く、手間を惜しまず時間を書けて仕立てる分、結果として市場に出回る品数もごくわずかです。 ましてやsize44~46(既製最小サイズ)などは店頭に並ぶことはほとんど無く、扱いのあるセレクトショップでも毎シーズン数名の顧客の予約で完売します。 故落合氏、遠山周平氏を始めとした服飾評論家達の評価も極めて高く、日本ではストラスブルゴやビームス、バセットウォーカー、エストネーション、サンモトヤマ等のラグジュアリー系のセレクトショップで少数入荷ながらクラシコのトップブランドとして扱われております。

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